Natural Wine beyond Romanticism
伝統ではなく、未来への実験として読む
日本語開催
GuildSommとのコラボレーションイベント

本講座は、GuildSomm公式コラボレーション講座として、GuildSomm掲載記事 “Natural Wine beyond Romanticism” をもとに、記事の筆者である加治あきが行う特別講座です。
ナチュラルワインは、しばしば「自然派」や「昔ながらのワイン」として語られます。しかし、その内側には、テロワール、有機農法、環境意識、倫理、市場、飲み方の変化など、現代ワインを理解するうえで重要な論点が深く入り込んでいます。
本講座では、ナチュラルワインを単なるロマンや印象論から切り離し、歴史、制度、農法、思想、市場の変化から読み直します。
前半では、ナチュラルワインが依拠するテロワールという概念が、どのように形成され、変化してきたのかを考えます。さらに、有機農法を「過去への回帰」ではなく、近代農業がもたらした成果と環境負荷への応答として捉え直します。
後半では、生産者団体による基準化、伝統志向、制度外の実験性、そして新しい飲用スタイルの広がりを通じて、ナチュラルワインが固定されたスタイルではなく、倫理、実験、未来を受け止めるカテゴリーとして発展していることを見ていきます。
ナチュラルワインを、好き嫌い、ロマン、欠陥の有無だけで語るのではなく、歴史・制度・農法・思想・市場の変化を踏まえて評価するための視点を養います。GuildSommが重視する “why it matters” の視点から、現場での説明、選定、サービスの判断にどう反映できるかを考えます。
試飲では、ヴィナイオータ協賛ワイン等、講座テーマに沿ったナチュラルワインの多様な現在形を確認する予定です。
- 講義は日本語で実施いたします/The class will be conducted in Japanese.
講座情報
日時
2026年 8月 8日(土) 13:00~15:00
- お申込み締切:前日 2026年 8月 7日(金)
講師

加治 あきDip WSET
日仏の認定ソムリエ。ボルドー大学ISVV(ブドウ・ワイン科学研究所)のDUAD(テイスティング適性資格)ディプロマを保持し、現在はマスター・オブ・ワインのプログラムに在籍している。
欧米で6年間を過ごした後に帰国。現在はワインライターおよびWSET認定講師として活動するほか、国際的に評価の高い英仏専門媒体への寄稿も行っている。
受講料
11,000円(税込)
テイスティング
予定ワイン
ナチュラルワインを7種類テイスティング予定
※ 掲載ワインは都合により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
定員
50名
- 先着順に承ります。
教室
お支払い方法
クレジットカードまたは銀行振込でお支払いください。
振り込み口座:
三井住友銀行 浅草支店
普通預金 口座番号7296264
口座名 株式会社アサヒビールコミュニケーションズ
受講時のご注意
日程・お申し込み
8/8(土)
13:00~15:00× 受付を終了しました。
