千住 賀子 DipWSET
Yoshiko Senju
東京 青山教室講師
2006年よりWSET認定講師としてWSET講座を担当。2011年からはワインサロンを主宰し、歴史や文化のエピソードから最新トレンドまで、楽しみながらワインの知識とテイスティング力を深める機会を提供。2014年の第1回開催時よりサクラアワード審査会のボードメンバー兼審査員を務め、2018年からは「日本のワインを愛する会」ボードメンバーとしても活動。2025年にはWines of Portugal Awards審査員を務めるなど、ワイン教育を中心に、審査員やボードメンバーとしてワイン業界の発展に貢献している。
- WSET® Level 4 Diploma in Wines & Spirits
- JSA認定 シニアソムリエ
- DWG認定ドイツワイン上級ケナー
- Deutsches Weininstitut German Wine Academy “Educator”認定
- コマンドリー・ド・ボルドー コマンドゥール
- Ordre des Coteaux de Champagne(シャンパーニュ騎士団)認定 シュヴァリエ
- Confrérie des Chevaliers du Tastevin(ブルゴーニュ利酒騎士団)認定 シュヴァリエ
- (NPO法人)チーズプロフェッショナル
- フランスチーズ鑑評騎士の会 シュヴァリエ
講師インタビュー
ワインの世界に興味を持ったきっかけは?
元々は食べることが好きで、20代の頃はフレンチレストランに友人とよく行っていました。航空会社勤務の頃は世界のいろいろな食べ物や飲み物を試す機会があり、ソムリエの資格も取得しようか迷っていました。そんなある時苦手と思っていたフォアグラと、勧められたソーテルヌのワインを飲んだ時、感激しました。まるで濃厚なクリームブリュレの様だったからです。それ以前に食べたフレンチレストランでのクリームブリュレ風に仕上げられたフォアグラのココットを思い出し、食材とワインとの絶妙な組み合わせで広がる世界を見た気がしたのです。ワインをきちんと勉強したくなったきっかけです。
WSETの学びの魅力はどんなところですか?
WSETの学び方は細部からではなく、俯瞰したところからワインにアプローチしていくところです。これは応用が効きますし、自分で想像して考える余地のある学び方だと思います。実際、世界ではどんなワインが主流なのか?も含めて広い視野で見ることが出来ます。


好きなワインの産地やスタイルは?
ビールから世界各地のスパークリングワインまで、ずっと「泡」が好きです。その中でも最近はシャンパーニュの、少し熟成したブラン・ド・ブランが好きです。
赤ワインはボルドー右岸から始まり、色々と巡って今はネッビオーロから作られるワインが気になっています。

教えていて楽しいテーマは何ですか?
「へぇー、そうなんだ!」と思って頂ける、受講してくださっている方の顔がパッと明るくなる一瞬があります。具体的には瓶内二次発酵方式のスパークリングワインの造り方の流れや日本ではあまり馴染みのない酒精強化ワインの造り方でしょうか。
授業で大切にしていることは?
ズバリ「分かりやすい」を心がけています。理解しやすいきっかけや順序を考えています。又、リラックスして授業に入って頂けるように心がけていますが、まだまだ模索中です。
これまでのキャリアの中で、特に心に残っている“嬉しかった瞬間”は?
最初に受けた日本ソムリエ協会のソムリエ試験の合格を知った瞬間です。
今後、取り組みたいこと・挑戦したいことはありますか?
特に若い方のアルコール消費量の激減が言われて久しいのですが、若い世代に美味しい、品質の良いワインをより多く知って選択肢を広げてほしいと思っています。
また、ワインを飲む楽しさを伝えることやその場づくりも関わりたいと思っています。



担当の講座
-
WSET® ワインレベル1資格
■対象:入門~初級者
■開講:2026年9月~2027年3月
■場所:東京・大阪
■言語:日本語/英語ワインのスタイルやぶどうの品種、WSETテイスティング法、料理とワインの組み合わせなどの基礎知識を学ぶ入門編です。まずは日常的にワインを選べるようになりたい方にもおすすめです。
-
WSET® ワインレベル2 資格(教室4~5ヵ月コース)
■開講:2026年11月
■言語:日本語/英語
■期間:4~5ヵ月(全8回+認定試験)
WSET® ワインレベル2 資格講座を教室でテイスティングしながら、じっくりと学びます。 -
ワインサロン<千住賀子担当クラス>
■対象:中級者以上
■開講:2026年11月
テーマは『ワインを楽しむ』「もっとワインを楽しみたい」という声から生まれたクラスです。楽しく身近な話題からワインの世界にアプローチします。歴史エピソードからワインの最新事情までさまざまな視点からワインの世界を広げていきます。