[受講生の声] 2017年度ミス・インターナショナル日本代表 筒井 菜月さんインタビュー

日本酒に込められた“造り手の想い”

WSET SAKE講座 Level1を受講してみて、世界中のお酒のなかでも、日本酒は特に作ることが難しいお酒であることを知りました。今は技術が発達して供給が安定していますが、昔は製造が難しかったという歴史を勉強し、とても貴重な機会になりました。
ミス・インナーナショナル日本代表の際に、日本全国47都道府県をまわる活動のなかで、多くの酒蔵を見学させていただきました。その際に日本酒ができあがる工程の勉強や、実際の酒樽を見させていただいたのですが、その工程を勉強してから飲むのと、何も知らずに飲むのとでは味わいが全く異なるということを今回改めて実感しました。そして“造り手の想い”をより一層感じることができました。これまでは、製造工程や造り手の想いに重きを置いて飲むことがあまりなかったので、これからは味わい方が変わりそうです。

また、カリキュラムには熱燗を実際に作る時間がありました。寒い地域の熱燗専用の日本酒や、熱燗にするとよりおいしく楽しめる種類があることを知り“どんなシーンに合わせて作られたお酒なのか”を考えるととても興味深かったです。

日本酒の楽しみ方が変わった

食べることが大好きで、お酒は食事の際に合うものを選んで飲んでいました。これまでは外食で食事と一緒にお酒を楽しむことが多かったのですが、WSET SAKE講座 Level1を受講したことがきっかけで、日本酒を自ら購入し自宅で楽しむことが増えました。お酒はもともと好きでしたが、講座を受けてからより一層興味が沸き、特に先生おススメの“貴醸酒の梅酒”が好きになりました。貴醸酒とは水の代わりに酒で仕込んだお酒で、とても味わい深くて大好きです。
他に、ナチュラルフードが好きなので、普段から有機野菜や無添加食材を食べるようにしているのですが、日本酒のなかにも“生酒”というカテゴリーがあり、通常の日本酒よりフレッシュで爽やかな風味があり、好んでよく飲んでいます。

現在はカラスミを食べながら日本酒を飲むことに夢中になっています。カラスミは旅行で訪れた台湾で大量に購入をしまして、お酒のお供として大切に食べています。他にもチーズと一緒に日本酒を楽しむなど、楽しみ方が広がっています。

日本だけでなく世界に日本酒の魅力を発信していきたい

日本酒をきっかけに、もっと日本に興味を持ってもらいたいです。日本酒を勉強するだけで、日本の文化や風土、文化が形成されていく背景を学ぶことができます。海外の方もそうですが、日本人でも日本の文化を知らない人が多くいると思うので、世界中のたくさんの方に日本酒を勉強してもらいたいです。長野県に住んでいた経験があり、特に長野県佐久市の日本酒「佐久乃花」(佐久の花酒造 / 長野)を応援しているので、たくさんの方に飲んでもらいたいと思います。
現在、日本の伝統工芸品を“ギフト”として中国に伝えていく活動をしており、伝統工芸品のなかでも日本の“器”が中国でとても人気なので“日本酒の器”と日本酒をギフトセットにして売り出しても面白そうだなと思いました。
今回はWSET SAKE講座 Level1を受講することができて、とても貴重な経験をさせていただきました。英語の勉強が必要になりますが…WSET SAKE講座 Level3もぜひチャレンジしてみたいです!

[受講生の声] ラブスポ東京 プロデューサー/ヨガ指導者 片岡 まこさんインタビュー

「ヨガ × 日本酒」のイベント企画に挑戦したい

プロフィールにもあるように、ラブスポ東京で企画プロデュースをしており、東京タワー大展望台ASAYOGAなどでスポーツイベントやヨガイベントを開催しています。自身で企画をしているヨガのイベントのなかで“おいしくお酒を飲むためにヨガをする”というコンセプトのもと、企業とコラボレーションをしたことがあり、そのことがきっかけで今回WSET SAKE講座 Level1を受講させていただきました。ビールやウイスキーとのコラボレーション企画を実施した際に、お酒を少し飲んで全身をほぐしてリラックスをしてから、ヨガでメディテーション、リフレッシュをするという内容でたくさんの好評を得ることができ、ご参加いただいた方には楽しんでいただくことができました。

ぜひ、日本酒とコラボレーションしたイベントも企画してみたいです。お酒によって製法や味、特長が異なるので面白いコラボレーションができると思います。
ヨガは“体型を維持するために”と考えてやっている方も多いですが、“おいしくお酒を飲むために”という考え方に共感してくださる方も多く、仲間がどんどん増えています。

日本酒は世界でも注目され始めている日本の文化

日本酒は日本の文化として代表的なものだと思います。
世界中で、特にヨーロッパではすでに日本酒が人気になっていると聞いたこともあります。「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2014 S/S」から「獺祭」(旭酒造/山口)もオフィシャルスポンサーになり、コレクション会場では話題になっていました。
これからのグローバル社会に向けて、それぞれの国の文化を知り、勉強することはとても重要なことです。日本の文化を知ってもらう一つのきっかけとして、すでに人気があり世界に広がり始めている日本酒はとても効果的であると思います。日本の文化として代表的な日本酒をさまざまな国の人に勉強してもらうことで、文化を知ってもらい、どんどんコミュニケーションを世界に広げていきたいです。

大好きな日本酒をもっと好きになれた

もともとお酒がとても好きで普段からヨガを終えた後などに飲んでいますが、今回WSET SAKE講座 Level1を受講して、知らなかったことや間違って認識していたことがあると気が付きました。“大吟醸は熱燗にしてはいけない”、“ワインのように香りを楽しむフレーズが日本酒界にもある”など、おいしく日本酒を楽しむための知識をたくさん学ぶことができたと思います。これまでは特別こだわりなく「日本酒」というカテゴリーで飲んでいたところがあるので、大好きな日本酒の知識が広がってとても嬉しいです。私はおつまみのなかでスルメイカが大好きでよくお酒と一緒に食べているのですが、特に「十四代」(高木酒造/山形)が相性バッチリでおススメです。お寿司に合う日本酒、甘いものに合う日本酒など、講座で勉強したことを早速生活のなかで活かしていきたいと思っています。